障子紙の継いでいない状態の商品です。
その昔では障子紙と言えばこのスタイルでした。
現在では神棚や祭事で使う「紙垂(しで)」や書初めの練習用として求められます。
紙垂としては大きめなものが出来上がります。
ちなみに...紙垂を左右対称で作り、一対としたものを「御弊(ごへい)」と呼びます。
機械漉きのため大量生産ができ、お手頃価格なので町会のお祭りなどでよく使用されています。
化繊が入っているため多少強いですが、所詮は紙なので水には弱く、濡れるとすぐに破けます。
サイズ:28cm x 89cm
内容量:一袋 22枚入り
色:純白